◆病棟での看護業務を行っていただきます。
・主疾患は：脳卒中、神経難病、大腿骨頸部骨折、圧迫骨折、心不全、肺炎など
・医療処置（在宅酸素・在宅IVH・吸引・インシュリン・褥瘡処置など）
・自宅復帰に向けた日常生活動作の介助、指導

【病床内訳】
30床（個室・3部屋、2人床・2部屋、3人床・1部屋、4人床・5部屋）

【フロアガイド】
3F：病棟 食堂
2F：外来受付 診察室 処置室・検査室 レントゲン・CT室 OT検査室 理学療法室 言語聴覚室 作業療法室 木工室 相談室
1F：総合案内 面談室 通所1日コース 通所半日コース 浴室


【1日のスケジュール】
8：30（ミーティング）
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、病棟配属スタッフ全員で情報を共有します。
8：50（ケア）
バイタルサインチェックだけでなく、患者さんの心の変化を受け止め、リハビリに前向きに取り組めるようサポートします。
11：00（摂食機能療法）
医師や言語聴覚士とアセスメントを行い、嚥下障害のある患者さんの機能回復とQOL向上を図ります
12：00（昼休憩）
患者さんだけでなくスタッフの食事もおいしくて、栄養バランスも整っています。午後の仕事へ向けてパワーを蓄えます。
13：45（カンファレンス）
在宅復帰を目標に、患者さんとご家族のニーズに合わせた方針を立て、チームアプローチを実践しています。
14：00（ケア）
個々の患者さんの目標に向け、すべてのスタッフが情報を共有し自立をサポートします。
15：00（看護・介護カンファレンス）
介護福祉士とともに看護・介護計画を検討し、必要に応じて見直し・修正を行います。
16：00（記録）
チームアプローチをアシストする電子カルテが完備されています。どこでも入力や確認ができ、記録時間も短縮できます。
17：30（ミーティング）
1日の終わりも病棟配属スタッフ全員で患者さんについての情報を共有します。

【在籍スタッフ人数】
医師：6名
看護師：26名
理学療法士：31名
作業療法士：20名
言語聴覚士：5名
ケアマネジャー：8名
ソーシャルワーカー：3名
※2022年5月1日現在

【看護方式】
固定チームナーシング
病床数
30床
電子カルテ
なし