病棟での看護業務全般をご担当して頂きます。

≪数字で見る東戸塚記念病院≫
◆救急搬送台数：約9,000台/年 ※入院にいたるのはそのうち：2～3割
◆オペ件数 ：約3,000件/年
◆オペ室 ：4部屋
◆入院患者数 ：約270人/日
◆外来患者数 ：約450人/日
◆看護方式 ：固定チームナーシング方式
◆在籍看護師平均年齢：28歳


≪病棟について≫
▼A3病棟（内科/53床）
・病棟の雰囲気：ベテラン層も若手も多い病棟です。
・患者層：（80～100代：6割）（50～70代：3割）
・疾患：肺炎、COPD、胃ろう造設、糖尿病（教育入院含む）、腎不全、腎盂腎炎、UTI、HD、上下部消化管出血、心不全、肝不全、圧迫FX、上下肢FX、抜釘など

▼A4病棟（循環器内科・泌尿器科/55床）
・病棟の雰囲気：和気藹々としているアットホームな病棟です。
・疾患層
→循環器内科疾患は心不全、不整脈、心カテ、狭心症で70～80代の患者様が多いです。
→泌尿器疾患は腎不全、尿閉、血尿、腎盂腎炎、膀胱Ca、前立腺Caで70～90代の方が多いです。

▼A5病棟（整形外科/53床）
・病棟の雰囲気：若手中心の病棟です。
・疾患層：背骨・腰・首などのOPE後落ち着いた患者様が入院しています。
※回転率が速いですが、OPEがない日はほとんど残業なく帰宅しています。

▼B5病棟（整形外科/18床）
・病棟の雰囲気：年齢層はベテラン層が多く、フォロー体制が整っています。
・患者層：大腿骨、転子部、圧迫骨折

▼A6病棟（整形外科/53床）
・疾患層：A5病棟との違いは医師の違いのみで同じく背骨・腰・首などの術後の落ち着いた方がご入院されています。（術後はHCUに１度入る場合が多いです）
疾患は大腿骨、転子部、圧迫骨折が一番多いです。足関節骨折、橈骨遠位端骨折が続きます。
・患者層：80代前後の患者様が多いです。