訪問看護ステーションでの看護業務全般をお任せいたします。
（主な業務内容）
・健康状態の観察：血圧・体温・呼吸・脈拍などの測定や健康についての相談・指導
・日常の支援：入浴介助・洗髪など、からだの清潔保持や排泄の介助、食事療法や栄養に関する相談と指導
・リハビリテーション：手足の運動・歩行訓練など、寝たきりにならないための予防と援助
・医療機器の管理：在宅酸素・吸引・吸入・人工呼吸器・点滴・人工肛門・カテーテル・褥瘡処置など
・看取りの支援：看取りについての相談・支援・指導など

＜施設情報＞
・1日の訪問件数：4～5件
・訪問手段：車、バイク、電動自転車
・記録方法（iPad）※タブレット貸与
・受け持ち方式：少人数の複数担当制
・利用者数：150人
・疾患層：終末期、神経難病、精神科（6名）など
・お看取り実績：20名以上（昨年度実績）
※機能強化型をとっています。
※年齢層は20代～100歳で成人メインです。現在小児の利用者様の受け入れはございません。
・介護保険、医療保険の割合：介護保険7割（116名）、医療保険3割（34名）

＜職員体制＞
・看護師：10名（常勤4名、非常勤6名）
・年齢層：30～60代と幅広くいらっしゃいます。※40代がボリューム層
・勤続年数：皆様長く勤務していらっしゃいます。産育休からの復帰も多いです。
・教育：独り立ちまで同行訪問を行い、慣れるまでしっかりと指導します。
※独り立ちしてからも、不安な際にはベテランの方に気軽に電話して相談をされていらっしゃるそうです。

＜オンコール＞
・当番回数：月の日数を常勤人数で分担しています。※常勤人数が増えれば負担が軽くなります！
・鳴る回数：8回前後（2021年8月実績）
・実働回数：6回（2021年8月実績）
・実働例：お看取り、利用者様の転倒や容態の悪化など
※実働回数は月に2～6回程度です。
※入社後概ね1ヵ月半～2ヵ月からを目処に、電話当番を担っていただきます。