◆内視鏡室での看護業務全般を担当していただきます。
・1日の内視鏡件数：上部20件前後、下部14件前後

・内視鏡検査の介助
・患者の誘導
・コスト確認
・生検介助
・注射の管理
・緊急内視鏡対応
・検査・注射薬の準備
・ポリペク介助
・用手圧迫
・検査室の清掃
・カルテのチェック
・検体確認
・物品補充

【1日の業務の流れ】
08:00～早番業務開始
09:00：検査室の準備、注射の準備、朝礼、申し送り、KYT唱和、検査前準備
09:00～12:00
午前 胃カメラ検査
胃カメラのセッティング、患者さんの誘導、検査介助、コスト確認、生検介助、注射の管理
胃カメラ特殊検査処置介助、緊急内視鏡対応
午後の検査・注射薬の準備

12:00～13:00：休憩
13:00～16:00
午後 大腸カメラ検査
大腸カメラのセッティング、患者さんの誘導、検査介助、コスト確認、ポリペク介助、生検介助、用手圧迫
緊急内視鏡対応
16:00～17:00
検査室の片づけ、清掃、翌日検査カルテチェック、検体確認、使用薬品の払い出し・補充、物品補充

17:00～早番業務終了
17:30：係の仕事、勤務終了

【看護師人数・年齢層】3名（他に外来からヘルプ2名外来兼務）、看護助手3名、年齢層：20代～50代
【内視鏡室】3室

【上部・下部消化管内視鏡検査実績】
2022年 胃カメラ4,512件 大腸カメラ3,457件
2023年 胃カメラ4,607件 大腸カメラ3,615件
【内視鏡治療実績】※内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
2022年 48件（胃・食道・大腸）
2023年 53件（胃・食道・大腸）