◆病棟の看護業務を担当していただきます。
病床数199床(急性期一般病床102床、地域包括ケア病棟42床、回復期リハビリテーション病棟55床)
急性期の治療・手術に対応する一般病棟（ICU含む）に加えて、地域医療を支える病院としてコロナ専用病棟も開設していましたが、コロナ病床を回復リハ病床に変更しました。
病棟の構成は、回復期病棟と急性期病棟（ICU、内科系、整形・外科系病棟、混合病棟）となっております。
3階から5階まで混合病棟（内科系、外科系、整形外科系、脳外科計、形成外科系）運用です。

【平均在院日数】14日
【病床稼働率】98％程度
【救急搬送台数】3092件（2022年度）
【オペ件数】82件/月（2023年7月）、840件～960件/年
【オペ件数】70-80件/月
【オペ内容と病名】
整形外科33件（大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折転移部骨折等）、
外科33件(胆のう炎、虫垂炎等)
脳外科2件（慢性硬膜下血腫等）、
眼科8件（白内障）
形成外科6件 （外反母趾等）（2023年7月）
【看護方式】PNS
【リハビリ病棟の疾患層】整形外科系が半分以上で、脳神経外科系が3～4割程度です。


◆急性期病棟について
・病床稼働率：84.47％（2024年4月）
・日勤時の看護師人数：平日約10～13人（１病棟）
・夜勤時の看護師人数：3～4人