◆病棟看護業務を担当して頂きます。
■内科・整形外科のオペ件数（月50件）
■職員数：看護師267名/介護士150名/クラーク25名

【一般病棟２病棟（104床）】
看護配置の最も多い病棟で急性期から継続治療が必要な方、在宅や施設で療養中に入院治療が必要になった方、院内の病棟から専門的内科治療が必要となった方が入院されています。
人工呼吸器をはじめ医療機器を使用した治療とケアを行っております

【整形外科病棟（42床）】
手術予定の患者様を受けてれており脊椎、関節の手術が特に多く、月曜日から金曜日まで1日3～4件の手術がございます。入院、手術、リハビリ病棟への移動、退院までの看護を行い、医師やリハビリスタッフとのチーム医療推進を行っている病棟です。

【回復期リハビリテーション病棟（100床）】
脳血管疾患や整形疾患の方が手術、また治療後の患者様がリハビリ目的で入院され、自宅退院を目指し多職種連携をして支援していきます。永生病院リハビリマインドを理念として掲げているため、リハビリテーション専門医のほか、理学療法、作業療法、言語療法の各専門資格をもつスタッフを配置し、他診療科医師との連携の下、チーム医療にもとづいたリハビリ医療に取り組んでいます。患者さま一人一人の自律性を引き出しつつ目標をたて、日常生活（歩くこと、車いすをこぐこと、トイレにいくこと、お風呂に入ること、着替えをすることなど）をできるかぎり自分の力で行えるように、リハビリテーションを進めていきます。

【地域包括ケア病棟（50床）】
急性期治療を経過し、病状が安定した患者様に対して在宅や介護施設への復帰に向けた支援をしています。
医師、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなど多職種がチーム医療で在宅復帰に向けた支援をしています。

【医療療養病棟（46床）】
難病患者様や医療処置（酸素、点滴、胃ろう、気管切開、吸引）が必要な方が入院されています
急性期病院や内科病棟かた、継続的な治療が必要な医療度の高い患者様の医療・看護を行っています

【精神科閉鎖病棟（130床）】
認知症の方が多い病棟で【身体抑制をしない】ことをモットーにしています。
内科や整形外科など院内他科への紹介ができるため安心して入院生活を送っていただくことができます。
また認知症の方を対象に各種個別リハビリを行っています